妹が出発する日

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台風の目に入り、

澄み切った空気と晴れ渡る空に気持ちが晴れる。

そんな夜に愛する人と眠りにつく。

一度目に目が覚めるまで、

夢の中で脳を使いすぎて疲れる夢を見る。

夢の中で頭脳を意識し思考を働かせすぎて疲れる。
(脳に対する不安感があるのか)


二度寝した時に、意識のない夢を見始める。

大事な夢なので記憶する。

なぜか、店じまいするコンビニの中で買い物をしている。

大きなフランスパンを買いかじりながら帰路につく。

この夢の背景でなぜか盗みと実家を狙う盗賊が動いている。
(不安感からくるのか、予知なのか)

長年、心の通わぬ父親が登場する。

夢の背景とは別に強く意識して展開する自分の家庭。

なぜかわからぬが部屋中を逃げ回る父親をひっぱろうと、

話ができる場をつくろうとしている。

夢の中で父親に子供のように泣きながら訴える。

「いったいいつから理解しようと考えていないのか」

「親子の溝はいつからできあがってると思うのか」

家を飛び出してから10年。

同棲終了後に実家に戻り3年経過した。

親は狭義的な人格否定を癖としてもっており、

子供心は親を責め続けることで均衡を保っていた。

思春期に入るころから親離れしなければならなかった。

夢はその頃からの親の心に涙する。

親を超えるとか超えないとかそんな感情などどうでもいい。

そう思うまでに時間と成長を望んだ心は今酷く痛んでいる。

「おまえの教団にでも味方してもらってろ」と夢の親は言う

「我は教団や宗教ではない。」

「あえていうなら我が教祖なのである」

我は父を哀れんできた。

だが憐れんで接してはいけない。

慈しみ諭し導きたいと思う。

もちろん自惚れてはいけない。

子供らしく、父にはもっと甘えてやろう。

どれだけの問題でも乗り越える基盤があるのだから。

自惚れてはならぬ。我の心は広がりすぎた。

今日海外勤務に出発する妹も同じような問題を抱えてる。

我は問う。

人とは何か。

我は問う。

救いとは何か。

幸せとは何か。

家族も、恋人も。

我の周囲は幸せに満ちている。

姿勢を正せば、自然と万物から声が聞こえる。


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